カジノ解禁法案、今国会提出へ 成立は早くて来年か

自民、民主、公明党などの超党派議員による「国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連)」は10月23日、幹事会を開き、カジノを合法化して解禁する法案を今国会に提出する方針を確認した。

2020年の東京五輪開催までにカジノを中心とした統合型リゾート(IR)の整備を目指す。議連には日本維新の会、みんな、生活3党の議員も参加。

11月に総会を開いて具体的な法案をまとめ、各党の了承を経て提出する。成立は早くて来年の通常国会となる見通し。




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