ピクセル、長崎のIR事業に参入

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長崎のIR事業に参入 ピクセルカンパニーズ

ジャスダック上場のピクセルカンパニーズは16日、長崎県が誘致を進めているカジノを含む統合型リゾート(IR)事業に参入すると発表した。同社が参画するコンソーシアム(企業連合)が県の事業者公募に応募する。

同社は東京に本社を置き、カジノのゲーム機器開発・販売などを手掛けている。長崎IRには海外のカジノ運営会社などが既に応募を表明しており、4番目となる。

長崎IRへの参入方針決定に関するお知らせ

1.長崎IRについて長崎県はかねてより特定複合観光施設(統合型リゾート、IR)導入に向けた活動を積極的に行ってきており、全国の数少ない正式表明済み立候補地の一つでもあります。豊かな自然を持ち歴史的にも国際色が豊かな港町である佐世保市にその候補用地を構え、民間団体や県議会、長崎県内および九州全体の経済界も含めた誘致への機運が高まっており、全国でも有数のIR候補地です。当社は、国の「観光立国」を強く推す他の大都市型IRとは異なり、それに加えて地方都市ならではの「地方創生」も実現するIR開発が期待できる長崎県が、私たちのコンソーシアムが目指すIR事業の地として非常に適していると考え、この度の決定に至りました。長崎県には既に私たちの関心はお伝えした上で、延期されているIR事業者選定のための事業提案公募へ向けた準備のための情報交換をこれまで継続的に行ってまいりました。現時点で公募の正確な実施時期については発表されておりませんが、それまでの期間、引き続き対話を重ねながら準備を進めてまいります。
(続きを読む ピクセルカンパニーズ㈱オフィシャル)

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