日本の初陣(対コロンビア)日本国内視聴率は瞬間最高55.4%にものぼり、他国でも国内が大盛り上がりの初出場を果たした人口約35万の小国アイスランドでは金星に値する1―1でアルゼンチンと引き分けた一戦では、「テレビ視聴率」の瞬間最高で99・6%を記録したと、同国サッカー協会がツイッターで明らかにした。
ー 全世界中が注目したサッカーワールドカップ・ロシア大会である。
ー 同時、世界中のスポーツブック・ファンが熱狂した五輪を超える世界最大のスポーツイベントだ。※スポーツブック(スポーツベット、スポーツベッティングとも)
下剋上、波乱の幕開け。ランキング上位(本命) VS ランキング下位
初戦でコロンビアに勝利した日本。大金星ともいわれているが、ブックメーカーの前評オッズではコロンビアの勝利が約2倍、日本の勝利が約5倍であったようだ。FIFAランキングでコロンビアが16位、日本は61位であるから妥当なオッズではあった。応援がてら日本の勝利に1万円ほどかけていたら5倍の5万円ほどを勝利の歓喜と共に手中にしたスポーツブックファンも多かったのではなかろうか。
コロンビア同様に開幕から上位国が苦戦したロシア大会。※()内順位はFIFAランキング
・ドイツ(1位)はメキシコ(15位)に0-1で敗れた。
・ブラジル(2位)はスイス(6位)戦で引き分け、
・かのメッシ率いるアルゼンチン(5位)もまさかの初出場アイスランド(22位)に引き分けた。
・コロンビア(16位)は日本(61位)に敗れ、
・日本と同組セネガル(27位)もポーランド(8位)に2-1で勝利した。
テニスなどの個人競技の世界ランキングとは違いチーム団体のそれは、さほどアテにならない特に10位以降のランキングなのか、それでも各国戦の戦況は日々緊張とも共に変化している模様であるが、今後も下剋上は十分各戦起こり得るとして、以下のランキング上位国 VS ランキング下位国の今後の気になる一戦をあげてみた。
※オッズはジェイベットカジノ(JBETカジノ)の6/21昼過ぎのものを参照した。
これら各戦、下位へかけてみるのも面白い。韓国はメキシコ戦、絶対落とせない。
グループB
イラン(37位) 対 ポルトガル(4位) ※イランの勝利オッズ約6倍
グループD
ナイジェリア(48位) 対 アルゼンチン(5位) ※ナイジェリアの勝利オッズ約8倍
グループE
セルビア(34位) 対 ブラジル(2位) ※セルビアの勝利オッズ約7倍
グループF
韓国(57位) 対 メキシコ(15位) ※韓国の勝利オッズ約5倍
韓国(57位) 対 ドイツ(1位) ※韓国の勝利オッズ約12倍
グループG
イングランド(12位) 対 パナマ(55位) ※パナマの勝利オッズ約20倍
グループH
日本(61位) 対 セネガル(27位) ※日本の勝利オッズ約3倍
日本(61位) 対 ポーランド(8位) ※日本の勝利オッズ約4倍
(W杯の楽しみ方) – 大人編
さらに、筆者としては、ワールドカップに限らず、日本のJリーグやプロ野球、MLB(メジャーリーグ)やサッカー欧州リーグ等々、スポーツブックを大人的に楽しむ観点から、コンボ(マルチ)ベットは外せないと思う。
コンボベットとは、「各戦とも、勝敗予想はまずまずかたい、順当通りいくであろうと自信はあるが、各戦ともに払い戻しオッズが低くて面白くない」といった場合に高配当を狙える。
画像は、ジェイベットカジノ(JBETカジノ)に登録して、日本対セネガル戦以降10試合をコンボにして実際にかけたものである。(コンボ、10-フォールドという)
このコンボで予想した全ての結果が的中した場合のみ、高配当の払い戻し賞金を獲得できる。
各戦ともに、順当に勝つであろう国の勝利や引き分けに対してベットされている。ベット額(かけ金)は、なんと1000円(千円)です。オッズは約2700倍。従って、すべて予想が的中したら、いっきに270万円ほどの払い戻しになります。
コンボベットは、最低2つのベット、すなわち、W杯の場合では、どれか2試合選らんでコンボベット出来ます。2試合以上、3試合、4試合、5試合とコンボベットすることにより、選択したベットのオッズが相乗されて合計オッズの数値が上昇し、獲得賞金を増やすことができるわけです。
プロ野球もJリーグもまだまだシーズンたけなわ。各種スポーツ共、高オッズとなる順位下位チームの勝利へかけるもよし、コンボで高配当を狙うもよし、紳士淑女の社交的スポーツブックでワクワク観戦をお楽しみいただいてはどうでしょうか。