ダイナム、パチンコ事業は287億円の減収

新型コロナ VS パチンコ

(株)ダイナムジャパンホールディングスは、25日、2021年3月期の中間決算を発表した。当期のパチンコ事業収入は、前年同期比で287億1,500万円の減収となる452億5,500万円にとどまった(貸玉収入は前年同期比1,596億600万円の減収となる2,196億6,300万円)。新型コロナウイルスの感染拡大防止への取り組みとして、ダイナムグループ全448店舗中436店舗が一時休業を決断したことによる影響が如実に表れる結果となった。

パチンコ事業とは対照的に、航空機リース事業収入はダイナムグループが保有する航空機数が増えたことで、前年同期比6億5,500万円の増収となる7億3,700万円を計上した。中間利益(当期純利益)は6億8,900万円(前年同期比80億700万円の減益)を計上し、黒字を確保した。

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